考えごと

夕日が沈むのを見ながら考えたこと

夕日を眺めてた

恐ろしいことにすでに新年明けて1月も下旬に。

年末年始は酷かった。12月29日から体調を崩し、三が日は布団の中で過ごした。お雑煮もお餅もおせち料理も食べずただ寝る日々。唯一良かったことと言えば姪に会う機会がなく、お年玉を渡さないでよかったこと。まあ、いずれ渡すことになるので、唯一の良かったことすらなくなってしまうことになる。

そんな状態だったため年末年始にやろうとしていたことはすべて手を付けられず。

年末に1年を振り返ってブログを書こうと思っていたのに書かずじまい。いまさら去年のこと振り返るのもアレだし、年始の目標を立てても何だかなぁといった感じ。

冬は夕日がきれい

寒くなると外に出なくなり、写真を撮ることも減ってしまった。

でも、冬の夕日、夕焼けはきれいで。

そのことをふと思い出してしまい、家から出たくないのに海へ向かった。久々にカメラを持って。

向かったのは千葉ポートタワーのある千葉ポートパーク。大好きな場所。

夕日と千葉ポートタワー
千葉ポートタワーは細長い。折れそう。

日が沈むのを見に来る人は意外にいて、みんな夕日の方を向いて浜辺に立っていた。僕も同じように眺める。

知らない人との一体感。みんな会話することはなく、程よい間隔で立ち、でも共通の目的を持ってその場にいる。なんかいいなと思えた。

そして日が完全に沈むとみんな動き出す。「もうちょっと余韻を楽しもうよ」と思ってしまうのは僕が映画をエンドロールまでちゃんと見る派だからか。

夕日と海
the 日の丸構図
夕日と海とおじさん
どう撮るのが正解か分からないけど夕日はきれい

海辺はめちゃくちゃ寒く手も凍える。寒いのは苦手。嫌になる。

でも見に行ってよかった。

そう。行動しないより、したほうが何かとプラスなことが多い。

少し遅い年始の目標は「外に出て行動する」にしようかな。

-考えごと