ここ5ヶ月、ほぼ毎日と言っていいくらい料理をしている。
同じようなものばかり作っているとはいえ、以前と比べたら飛躍的に作れる料理が増えた。
今までは味噌汁ひとつ作るのさえ不安だったし、「少々って何?どうやって切ればいいの?」という感じでちょっとした感覚が分からなかった。でも今では「適当な」分量と「何となく」の調理法である程度食べられる料理が作ることができる。
更に成長したと思えるのは後片付けができるようになったこと。調理中に鍋やお皿などを洗ったり、調理後そのままにすることなくお皿を洗う。今までだったら「明日でもいいか」とか「2食分たまってからやろう」となっていたものが、作るのと片付けるのがセットになった。えらい。
作れるようになった料理
料理と呼べないような、焼きそばだとかラーメンのようなやつは置いておいて、作れるようになった料理を記録しておきたい。
- ご飯物
三色丼、カレー、ハヤシライス - 主菜
餃子、ハンバーグ、ピーマンの肉詰め - 汁物
味噌汁、豚汁、コーンスープ、オニオンスープ - その他
きゅうりの酢の物、さつま味噌
これらに加えて、切って焼くだけのやつなんかもよく作る。例えば、魚の切り身をグリルで焼いたり、鶏もも肉を焼いて塩コショウとか、野菜を豚バラで巻いて焼いたりだとか。うどんとか蕎麦は乾麺を買ってきてダシを作ったり。細かいところでは、冷奴にちゃんと薬味を用意したりするようにもなった。
でもこうやって書き上げていくと、大して作れるようになってないなと実感する。まだまだだ。
次のステップは煮物でしょ
こうやってちょくちょく料理するようになると、やっぱりさらに作れるようになりたいと思えてくる。レパートリーを増やしたいと考えるようになる。
となると、未知なる煮物の世界に手を出すしかない。
肉じゃがとかカボチャの煮物とか、なんなら煮魚とかもいいかもしれない。
さてさてどこまでできるようになるか。いつまで続くのか。